STUPID-BOY-DIARY

三年間務めた会社を退職して何となく勢いで留学してみた少年の日記です^^

ついにアイルランド上陸!ー再び学生へ退化ー

アイルランド

 

ハンブルクとおさらばしてついにアイルランド

 

空港に着くと送迎の人を探すが見つからない。

30分くらいたってもそれらしき人が現れず、、、困った

緊急時の連絡先をメモって置いたがもちろん英語での通話。

しぶしぶかけてみるが全然つながらい。

結構焦っていたがとりあえず待つしかできないので空港出口付近で待つことに。

それから数十分後、陽気な外人が俺の名前を呼びながら近づいてきた。

たぶん日本人っぽいのが俺しかいなかったからだろう。

結局そいつがドライバーだったのでよかった。

そしてその隣にはきれいな女の人が。

とりあえず挨拶をして少し話すと(たぶん会話になっていなかった)、その子もドイツからの留学生らしい。

ただ日常会話程度は普通に話せるレベル。

もしかしてこの子と一緒に住むのか!?と思ったけど、別だった。残念><

空港から車で20分くらい行くと俺のステイ先に到着。

家の前にはホスト(30代の女性)と若めの男と犬が一匹待っていた。

軽く挨拶をして家の中へ。

さっきの男はホストのパートナーだった。すこしデブライネに似ている

(初めは息子かと思った笑)

(以下 ホスト=E、パートナー=Aとする)

挨拶を済ませるとすぐにAは出かけてしまった。アイリッシュスポーツをやっているらしい。

Eに家の中を案内され色々と説明され、俺の使う部屋まで案内してもらった。

半分以上分からなかったが家の構造と、朝飯は自分で準備しろ、夜飯は19時ころにできる、ということだけは理解できた。

まじで早すぎてついてけない。

 

部屋はまあまあ狭い。。三畳くらいか

ほんとに寝るだけといった感じ。

 

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Eもすぐに出かけるとのことで、近くにスーパーがあると教えてくれたので俺もそのまま外出して買い出しに。

初日は歓迎してくれるのかと思ったけど全然そんな感じではなかった笑

買い出しを済ませて近くをぶらぶら散歩していた。

家の周りはこんな感じで住宅街。かなり安全そう^^

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数十分ぶらぶらして家に帰ると知らない人がリビングに!

ちょっとびっくりしたけど自分とは別にもう一人ホームステイをしている学生がいると聞いていたのでその人かなとあいさつしてみるとそうだった。

18歳のメキシカンでこれまたそこそこ英語話せる人。

逆に俺ほど話せない人は少ないのだろう。。。不安すぎる

 

部屋に戻りスーツケースやバックから荷物を出して自分の部屋を構築

なんせスペースが少ないのでそっこうでごちゃごちゃになってしまった。

夜飯まで部屋で休憩

どんな飯が出てくるのか。わくわく

19時ころにリビングへ行くとホストが準備をしていたのでそのままテーブルで待機

数分待っているとご飯がでてきた

初日の飯はこいつ

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ちょっと少なくね?と思ったけどとりあえず様子見ということで頂いた。

フィッシュ&チップスみたいな感じか?

ちなみに飯はホスト達とは別メニューかつ部屋も別々。

ここも思っていたのと違う。

ただあとから学校の友達に聞いてみるとどこもそうらしいのでここではふつうみたいだ

そんなにビジネスビジネスはしてないけど、朝飯と夕飯と寝床だけ提供してあとは個々でっていう感じ。

家の中で会った時は軽く話すけどそれ以外は特に絡みなし

絡みすぎても疲れちゃうし一人の時間がほしいタイプの人間なのでこれはこれでアリだけど。

 

といった感じで初日は終了。

いよいよ明日から学校がスタート。

不安8:期待2